本を出版しました!

高槻市役所の「闇」(1)〜与野党相乗りの弊害〜

定価2,000円(税別・送料無料)

本書はamazonでも買えますが、直接ご購入いただくと消費税がかかりません。 送料も無料です。ただし、振込手数料は ご負担ください。

◆ご購入をご希望の方はここをクリック!

◆アマゾンでご購入の場合はここをクリック!

◆メールマガジンにご登録いただくと、高槻ご意見番からのお知らせが届きます。本の続編の情報も!

内容紹介

同じ日、同じ時間に、日本と中国に同時に存在する一人の人物。高槻市役所の公文書上では、市バスを運転しているはずの人物が、労働組合の報告書では、その日、連合高槻の訪中団の一員として、1500kmも離れた中国・常州市を訪れたことになっている。いったい、どちらが本当なのか・・・

実は、公文書に嘘が書かれていたのだ。高槻市バスの労働組合の幹部であるその人物は、労働組合の活動として中国を訪れ、彼が乗務しなければならないバスは別の職員が運転。にもかかわらず、その労組幹部は、勤務したものとして公文書に記録され、給料もボーナスも、満額支給されていた。 市バスを運行する交通部内では、この行為を「代走」と呼んでおり、長年にわたって続けられていた。労働組合への便宜供与のために、この違法行為に交通部当局も加担していたのだ。

労働組合の組合員らは、選挙の際、市長や議員候補の選挙カーを運転するなど、選挙活動の担い手ともなっている。そうした蜜月関係が、事件の背後にあるのだろう。

この「代走」を隠蔽するため、私が情報公開請求した公文書を、交通部はトップの指示により改ざん。その事実が内部告発され、マスコミがトップに詰め寄ったが、「全くそんなんやっていません。言い切ります」と平然と嘘をつく最高責任者。しかし、ついには、改ざんの事実を認めざるをえない状況に追い込まれ、謝罪した・・・

・・・このテレビで報じられた「高槻市バス『幽霊運転手』事件」を機に、様々な利益供与の実態を暴くことができた。自民党・公明党・民主党・共産党・社民党のそれぞれの支持団体と高槻市役所との関係も・・・

高槻市役所では他の部署でも勤務中の労働組合活動(民主党系だけでなく共産党系のものも)や部落解放活動に給与を違法支給。市職員労組の上部団体・連合高槻(市長や議員を選挙で推薦)は、高槻市の施設に、実態のない契約に基づいて長年無料で事務所を構えていた。

市バスの営業所はまるで無法地帯。労組が自販機で違法に収益を上げ、公選法違反の貼り紙(社民党や民主党の議員のもの)もされていた。公金を原資に作られた裏金でマッサージチェアなどを購入し無許可で設置。選挙カーのスピーカーやゴルフバッグ、猥褻な雑誌等が放置され、勝手に畑が作られ野菜が栽培されていた。

市長の選挙対策本部長は農協の組合長。高槻市は自民市議の要望の約3か月後、農協の新築ビルに2億5千万円もの補助金を違法に支給しようとした。これは住民訴訟の提起で何とか止めることができた。

池田大作氏に対して「国際文化交流貢献賞」なる賞を密かに市長が贈呈。創価学会主催のイベントを、市長が代表を務める外郭団体が支援し、高槻市の広報紙に告知も掲載していた。

選挙の際、京大農場を買取り、サッカースタジアムを建設し、ガンバ大阪を誘致するとの公約を掲げ当選した市長。しかしこの公約は当初から実現不可能と指摘されていた。にもかかわらず、市長が京大と農場を買い取る合意をしてしまったために、税金が百億円以上も投じられることに。

こうしたことは本来、議会が食い止めなければならない。しかし、市長与党・与野党相乗りの議会は見て見ぬふり・・・本書を読めば、地方議会・地方行政の実態の一例をお分かりいただけると思います。

著者について

市民オンブズマン「高槻ご意見番」の代表。平成19年4月の統一地方選挙で高槻市議会議員に初当選し、現在2期目。
◆ご購入をご希望の方はここをクリック!

◆アマゾンでご購入の場合はここをクリック!

◆メールマガジンにご登録いただくと、高槻ご意見番からのお知らせが届きます。本の続編の情報も!

目次

■はじめに

■第一章 高槻市バス「幽霊運転手」事件
◆調査 ◆「ムーブ! 」で放送
◆公文書の改ざん
◆高槻市役所が公文書改ざんを認める
◆刑事告発
◆調査委員会と職員の処分
◆住民監査請求

■第二章 宴会公用車事件

■第三章 他部署でも違法な有給職免が
◆組合活動や部落解放活動にも有給職免
◆市側の控訴を相乗り議会が承認

■第四章 名ばかり勝訴
◆有給職免訴訟で「自主返納」と「名ばかり勝訴」
◆幽霊運転手事件でも「名ばかり勝訴」

■第五章 農協ビル違法補助金事件

■第六章 池田大作氏への贈賞
◆「平和への大道展」の後援と広報
◆「国際文化交流貢献賞」の贈呈

■第七章 連合高槻不正入居事件
◆「厚生会館」に事務所を構えていた連合高槻
◆補助金不正受給疑惑
◆住民監査請求と住民訴訟

■第八章 市バス営業所は運転士職員の「パラダイス」
◆自動販売機で利益を得ていた労組
◆公選法違反の貼り紙
◆無許可で様々なものを放置していた市職員
◆裏金でマッサージチェアなどを購入
◆労組からの役員手当・市職員の副業
◆売上金が不明に

■第九章 スタジアム建設の詐欺公約の尻拭いに数百億円
◆平成一五年の詐欺公約
◆京大農場を買う約束をして去った奥本市長
◆後継者の濱田市長が公園化を推進

■おわりに 〜地方議会の構造改革について〜
◆ご購入をご希望の方はここをクリック!

◆アマゾンでご購入の場合はここをクリック!

◆メールマガジンにご登録いただくと、高槻ご意見番からのお知らせが届きます。本の続編の情報も!

これまでの調査で分かった、与野党相乗り・市職員厚遇・バラマキ=腐敗の構図
◆ご購入をご希望の方はここをクリック!

◆アマゾンでご購入の場合はここをクリック!

◆メールマガジンにご登録いただくと、高槻ご意見番からのお知らせが届きます。本の続編の情報も!
高槻ご意見番のトップページへ
「高槻ご意見番」は、高槻市政が公正に行われるように、情報公開制度などを通じて行政をチェックし、改革案・改善案を考え提案していくことを目的とした団体です。代表は北岡隆浩(高槻市議会議員)です。皆様のご意見・ご参加をお待ちしております。
∴メール(高槻市役所等に関する情報提供をお待ちしています!)
∴活動を支えてくださる会員を募集してます!
北岡隆浩 ■高槻市バス「幽霊運転手」訴訟(住民訴訟)控訴審
 大阪高裁は地裁と同じく「幽霊運転手」行為=代走と有給職免について違法と認定。しかし、有給職免訴訟と同様、市職員らは約1450万円を「自主返納」し、高槻市側は「名ばかり勝訴 実質敗訴」と毎日新聞の記者さんがネーミングしたセコイやり方を行った。
北岡隆浩 ■高槻市バス「幽霊運転手」訴訟(住民訴訟)
 朝日放送「ムーブ!」でスクープされた組織ぐるみの給与詐欺事件。勤務実態のない「幽霊運転手」に給料もボーナスも満額支給されていた。「幽霊運転手」の正体は労働組合の幹部。実際にバスを運転していたのは、労働組合からアルバイト料をもらっていた非番の職員だった。市バスを運行する交通部当局はそれを知りながら、勤務時間中に労働組合活動を行っていた幹部らがバスを運転したとする虚偽の公文書を作成し、給与を払っていた。大阪地裁は「幽霊運転手」行為=代走と有給職免について違法と認定。労組幹部らのみならず、市バストップの管理者にも賠償を命じる判決を下した。
北岡隆浩 ■公文書開示請求訴訟控訴審
 高槻市バス運転手の時間外勤務(残業)の状況が分かる文書を情報公開請求をしたところ、交通部はほどんどを黒塗りにして開示。この文書で「ヤミ手当」の具体的な実態が判明する。地裁に続き、大阪高裁でも全面勝訴!
北岡隆浩 ■宴会公用車不正使用訴訟
 女性コンパニオン付き料亭宴会への出席に、副市長・教育長・自動車運送事業管理者が、運転手付きの高級公用車を使用。大阪地裁は不法行為と認定し、副市長らに損害賠償請求を命じる判決を下した。
北岡隆浩 ■公文書開示請求訴訟
 高槻市バス運転手の時間外勤務(残業)の状況が分かる文書を情報公開請求をしたところ、交通部はほどんどを黒塗りにして開示。この文書で「ヤミ手当」の具体的な実態が判明する。大阪地裁は全面開示を命じ、全面勝訴!
北岡隆浩 ■有給職免改ざん訴訟控訴審(住民訴訟)
 労働組合幹部らの観光旅行に有給職免を与えていたことが、私の情報公開請求で発覚しそうになるや、公文書を改ざんして3か月前に有給休暇に変更したように装い、情報公開を免れ、違法行為の事実を隠ぺいしようとした事件。朝日放送「ムーブ!」などで報道された。大阪高裁でも全面勝訴!
北岡隆浩 ■自販機不正利益訴訟(住民訴訟)
 高槻市バスの敷地内に設置された17台の自動販売機のうち、4台を労働組合が設置。労働組合はそこから利益を得ていた。高槻市側は「福利厚生目的で設置」と主張したが、大阪地裁は「福利厚生目的という観点からはその必要性が認められないばかりか…高槻市が…手数料収入を得る機会を合理的な理由なく失わせるもので…違法」と判断。労組に自販機設置を許可した当時の総務課長に対する損害賠償請求を命じた。
北岡隆浩
×3
■違法有給職免訴訟(住民訴訟)控訴審(3件)
 勤務中の労働組合や部落解放同盟の活動を違法に有給で認めていた事件。
名ばかり勝訴 実質敗訴」と毎日新聞の記者さんがネーミングしたセコイやり方を高槻市は行った。
 ・水道部分<平成21年(行コ)第147号>
 ・市長部局分<平成21年(行コ)第148号>
 ・教育委員会分<平成21年(行コ)第149号>
北岡隆浩 ■有給職免改ざん訴訟(住民訴訟)
 労働組合幹部らの観光旅行に有給職免を与えていたことが、私の情報公開請求で発覚しそうになるや、公文書を改ざんして3か月前に有給休暇に変更したように装い、情報公開を免れ、違法行為の事実を隠ぺいしようとした事件。朝日放送「ムーブ!」などで報道された。
北岡隆浩
×3
■違法有給職免訴訟(住民訴訟)(3件)
 勤務中の労働組合や部落解放同盟の活動を違法に有給で認めていた事件。
 ・水道部分<平成20年(行ウ)第70号>
 ・市長部局分<平成20年(行ウ)第71号>
 ・教育委員会分<平成20年(行ウ)第72号>
北岡隆浩 ■農協ビル違法補助金訴訟(住民訴訟)
 農協法違反の2億5千万円の補助金を農協の新築ビル建設に支出しようとした事件。
高槻ご意見番のトップページへ